しこりは顔、胸、背中いたるところにできます

しこり【@筋肉がこりかたま?ること(ったもの)A物事が済んだあとまで残る、すっきりしない気持ち。】と定義されています。ここでの「しこり」はもちろん、@の筋肉がこりかたまる方です。しこりは、顔の頭、こめかみ、耳、耳たぶ、耳たぶの裏側、頬のしこり、顎あごのしこり、下がっていって首、首筋、胸部、腹部、背中、陰部のしこり、睾丸のしこり、脚、足裏のしこりなど、さまざまです。これらのしこりは重大、重篤な病気の初期症状、初期サインであることがありますので、放っておくと取り返しのつかない事になることがありますので、注意が必要です。
人間なら誰にも経験があると思います。突然、首にしこりができた!本当に軽いしこりなら脂質が滞ってたまり、しこりになることがあります。これらのしこりは何かのきっかけで脂質が流れさえすれば、しこりは跡形もなく消えてなくなります。顔はよく鏡を見るので気づいたことがある人もいるでしょう。それがある日、いつのまにかしこりがなくなった!という経験をされた方も多くいらっしゃいます。

しこり(顔、頭など)

では、しこり(顔、首などにできる)のいろいろな注意点や基礎知識を知っておきましょう!という事で、まずは「顔にできるしこり」についてです。顔・頬にできるしこりですが、まずはニキビは除いて考えます。顔のしこり、いろいろ原因が考えられますが、ホクロ、粉瘤(ふんりゅう)、襄腫(のうしゅ)、良性の腫瘍、その他の腫瘍などがあります。顔の下部にある顎(あご)のしこりですが、慢性リンパ節炎、唾液腺の疾患、リンパ節炎、腫瘍、悪性リンパ節炎、耳下腺炎、下喉頭癌などの初期症状かもしれません。これらのしこりは耳鼻咽喉科を受診しましょう。
次に頭部(耳や耳の裏下部やこめかみあたり)のしこりですが、この頭部のしこりはリンパ節炎の可能性があります。それと、毛嚢炎や粉瘤(アテローマ)の可能性もあります。
顔や頭部のしこりは皮膚が原因のものも多く、原因を特定しにくいという特徴がありますので、皮膚科、外科、脳外科、形成外科などで早めの診断を受けましょう。

しこり(乳房、乳がん)

しこりと聞いて女性が気になるのは乳がんではないかと思います。
胸や乳房でしこりのようなものを発見すると乳がんができているのかと心配になることでしょう。乳房にしこりがあるからといって、即、乳がんという訳ではありません。人間の病気は人間の細胞の数だけあると言われています。なので、他の症状、病気であったり、病気どころかただのあぶらの塊であったりするので、こちらも胸のしこりがだんだん大きくなっていっている、とか、どうしても気になるという方は最近は乳がん専門の医療機関もありますので受診しましょう。ここで少し安心するデータを紹介すると、乳房のしこりで検査をされた方の80%以上は良性です。早くはっきりさせたい方は早期発見のためにも病院へ行きましょう。
問診、視診、触診、超音波検査が乳房のしこりの検査の基本です。痛みもなく、被爆の心配もないので妊婦の方でも検査を受けられます。女性の1番心配な胸のしこりは早期発見が大事なのです!

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